Once a week, Stack delivers a mix of the most interesting new music on the web, handpicked by the Hype Machine team. Here's a recent mix.
Archived Posts from UNCANNY
CFCF - Life is Perfecto
UNCANNYFollow “m CFCFの最新アルバム『memoryland』が、2021年4月9日にリリースされる。現在、アルバムより、シングル「Life is Perfecto」が公開されている。 CFCFは、モントリオールのプロデューサー、Mike Silverによるプロジェクト。2019年には、前作『Liquis Colours』のリリースとともに、初来日ツアーも行っている。 アルバムには、昨年5年ぶりの新作『Motherhood』をリリースした同じくモントリオールのNo Joyと、Kero Kero BonitoのSarah Bonitoがゲストヴォーカリストとして参加。” on Mar 8th, 2021 →
Khotin - Dream Mentor
UNCANNYFollow “カナダ、エドモントンを拠点とし活動する音楽家、Dylan Khotin-Footeによるソロプロジェクト、Khotin(コーティン)。2014年にカナダのカセットレーベル〈1080p〉より、デビューアルバム『Hello World』を発表し、2017年に『New Tab』、2018年には『Beautiful You』を発表。本インタビューでは、バンクーバーでの5年の生活を経て、地元エドモントンに拠点を移し、今年4作目となるアルバム『Finds You Well』をリリースした彼に、新作の背景について話してもらった。 __現在はカナダのエドモントンを拠点と” on Dec 24th, 2020 →
Masayuki Taguchi - Drizzle
UNCANNYFollow “『Ambient Waves From Niigata』が2020年12月20日にリリースされる。 同作は、2020年の新潟を記録したアンビエント・ドキュメンタリー作品として、新潟に暮らす音楽家10組が参加。同じく新潟を拠点とするレーベル〈Experimental Rooms〉より、200枚プレス限定のLPでリリースされる。 Ambient Waves From Niigata: 01. 田口雅之 – ドリズル 02. パル – シェル1.5 03. AM-F7…” on Dec 18th, 2020 →
Nkisi - The Truth Is Elsewhere
UNCANNYFollow “Nkisiの新作『INT001』がリリースされた。 ロンドンを拠点に活動するDJ/プロデューサー、Nkisi。全3曲を収録した本作は、自身の新レーベル〈Initiation〉からのリリースとなっており、リズムの中に存在する、隠された幻想的な性質を追求したものだという。 また、昨年には、〈UIQ〉より、アルバム『7 Directions』を発表している。 INT001 by NKISI INT001: 1. The Truth is Elsewher” on Nov 28th, 2020 →
Cuushe - Nobody +1 remix
UNCANNYFollow “2015年にリリースされたEP『Night Lines』に続く、Cuusheの5年ぶりとなる新作『WAKEN』。今作には、これまでの夢のような物語を紡いだドリームポップの世界観とは異なる、より現実という輪郭を明確にした楽曲たちが並ぶ。音楽活動の中断を余儀なくされるような、さまざまな苦難や障壁を乗り越えて生み出された本作。今年6月には、新プロジェクト、FEMとしても活動をスタートさせたCuusheは、本作においてどのような表現を試みたのか。以下のインタビューでは、『WAKEN』のテーマを中心に、それぞれの楽曲や映像の背景について、さまざまなエピソードを語っ” on Nov 22nd, 2020 →
Ana Roxanne - Suite pour l'invisible
UNCANNYFollow “Ana Roxanneの最新アルバム『Because of a Flower』が、〈Kranky〉より、2020年11月13日にリリースされる。 Ana Roxanneは、LAを拠点に活動する音楽家。2019年には、〈LEAVING Records〉より、デビュー作『~~~』をリリースしている。 プレスリリースによれば、今作『Because of a Flower』は、ジェンダー・アイデンティティ、美、残酷さという概念に触発され、5年の歳月をかけて徐々に作りあげてきたものだという。 また、今回の発表と共に、収録曲「Suite pour l’invis” on Sep 10th, 2020 →
Eartheater - Volcano (PAN 112)
UNCANNYFollow “Eartheaterの新曲「Volcano」がリリースされた。 同曲は、〈PAN〉より2020年10月2日にリリースされる最新アルバム『Phoenix: Flames Are Dew Upon My Skin』からの3曲目となる先行シングル。アルバムは、スペインのサラゴサでの10週間のアーティスト・イン・レジデンス期間中に自身によって作曲、プロデュース、アレンジが行われ、制作されたという。 Eartheaterは、アルバムのインスピレーションを地質学的なイメージから得ており、サブタイトルとなる“Flames Are Dew Upon My Skin”は、” on Sep 9th, 2020 →
Kelly Lee Owens - On +1 remix
UNCANNYFollow “〈Smalltown Supersound〉より、Kelly Lee Owensの最新アルバム『Inner Song』がリリースされた。 本作は、2017年のセルフタイトルとなるデビューアルバム『Kelly Lee Owens』に続くセカンドアルバム。 The Velvet UndergroundのJohn Caleが参加した「Corner of My Sky」や、 Kasper Häggström監督によるミュージックビデオが公開されている「On」、アルバムからのファーストシングル「Melt!」など、全10曲が収録されている。 ” on Aug 28th, 2020 →
Shygirl + Arca - unconditional
UNCANNYFollow “ShygirlとArcaが共演した新曲「unconditional」がリリースされた。 この収益の全ては、Black Lives MatterとInquest UKに寄付されるほか、Shygirlは今回合わせて黒人トランスジェンダーの支援団体や寄付先の一覧、黒人の歴史などについて触れた文献などをBandcampページ上でシェアしている。 また、Arcaは、最新アルバム『KiCk i』のリリースが発表されており、今月26日に配信が開始されるほか、7月17日には国内盤CDと輸入盤CD/LPが発売される。 ” on Jun 8th, 2020 →
Baths - Be That
UNCANNYFollow “新作『Pop Music / False B-Sides II』のリリースを今月末に控えるBaths。同作は、2011年に〈Anticon〉よりリリースされた『Pop Music / False B-Sides』に続く作品となっており、厳選された未発表の楽曲群が収録される。 今回同作より、収録曲「Be That」が公開。アルバムには、昨年リリースされたシングル「Wistful (Fata Morgana)」も収録される。 なお、国内盤は、〈Tugboat〉より、日本先行で5月27日にリリースされる。 ” on May 15th, 2020 →
Gia Margaret - body
UNCANNYFollow “Gia Margaretが、新曲「apathy」と「body」をリリースした。 Gia Margaretは、シカゴ出身のシンガーソングライター/プロデューサー。今回リリースされた2つの新曲は、2020年6月12日にリリースされる最新アルバム『Mia Gargaret』からの先行シングルとなっている。 病気のためにツアーをキャンセルしたのち、約1年半もの間、歌を歌えなくなってしまった時期に作り上げたという同アルバムは、そのほとんどをインストゥルメンタルで構成。アルバムについて「希望に満ちたものを作りたかった」と語る彼女が今回発表した「apathy」には、実” on Apr 29th, 2020 →
CFCF - Aquascape
UNCANNYFollow “「無印良品のバックグラウンド・ミュージックのようなもの」「ジャングルは資本主義の音である」「スーパーコマーシャル」──。これらは、カナダ、モントリオールを拠点とする音楽家CFCFこと、マイク・シルヴァーが、その最新アルバム『Liquid Colours』を自身で形容した言葉を一部抜粋したものだ。 2015年に〈1080p〉よりリリースされた『The Colours of Life』の続編的作品であるという今作は、「Re-Utopia」に始まり、ラストに収録された「Re-Identity」までのおよそ42分間、徹底して統一されたある種のCFCFによる審美的” on Oct 31st, 2019 →
Noah - 像自己
UNCANNYFollow “2015年に〈FLAU〉からリリースされたデビューアルバム『Sivutie』に続く、最新アルバム『Thirty』。Noahにとって、4年ぶりのアルバムとなる本作は、この間に移り住んだ、彼女の目から見える東京の情景を表現したものだという。 それぞれの曲のタイトルには、「Intro」以外は、ファーストシングルとなった「メルティン・ブルー」やアルバムの中心的な位置付けの「像自己」に加え、「シンキロウ」「風在吹」など、漢字と片仮名が使用され、国籍を問わず様々な文化が混在し、さらにインターネットの空間が加わって生み出された独特の空間、そうした決して手に掴み取れない” on Oct 29th, 2019 →
Guchon - Kahaku
UNCANNYFollow “「Battle Train Tokyo CLIMAX」が恵比寿KATAにて、2019年10月12日(土)に開催される。 DJカルチャーとダンスカルチャーを再融合させたシカゴ発のストリートカルチャー、ジューク/フットワークに焦点を当てたダンスバトルトーナメント、「Battle Train Tokyo」。2013年より、TRAXMANやRP Boo、Jlin、食品まつり a.k.a foodmanなど、国内外のアーティストを招聘してイベントを開催し、2017年にはVICE USによる特集番組も制作されている。 今回は、オーディエンスジャッジスタイルでのダンス” on Oct 3rd, 2019 →
NTsKi + 7FO - D’Ya Hear Me!
UNCANNYFollow “〈EM Records〉より、NTsKiと7FOによるコラボレーション作品「D’Ya Hear Me! e.p.」が、2019年10月28日にリリースされる。 本作は、Brenda Ray「D’Ya Hear Me!」のカヴァーとなっており、Bim One Production、CVNがそれぞれリミックスを提供。デジタルのほか、10インチ盤、CDにてリリースされる。 D’Ya Hear Me! e.p. by NTsKi + ” on Sep 30th, 2019 →
Wrack - Danza Fantasma 霊
UNCANNYFollow “〈N.A.A.F.I〉より、WRACKの最新EP『Despertar 醒』がリリースされた。 WRACKは、東京を拠点に活動するDJ/プロデューサー。また、〈N.A.A.F.I〉所属のアーティストをはじめ、〈Staycore〉のDinamarca、北京からLuxixiなど、これまで国内外から多様なアーティストが出演しているクラブイベント「CHEMICAL MONSTERS」を主催している。 WRACK – Despertar 醒” on Aug 28th, 2019 →
Emily A. Sprague - Water Memory 1
UNCANNYFollow “ニューヨーク出身の音楽家、Emily A. Sprague(エミリー・エイ・スプレイグ)。今年6月、〈RVNG / PLANCHA〉より、彼女の新作『Water Memory / Mount Vision』がリリースされた。同作は、過去にカセットで自主リリースされていたアンビエント2作品、『Water Memory』と『Mount Vision』が一つにまとめられた作品となっており、〈PLANCHA〉からリリースされた日本盤には、現在ニューヨークを拠点とする、Kiki Kudo(工藤キキ)による日本語による詩の朗読が収録。それらはまた、まるで二つの作品を” on Aug 12th, 2019 →